費用はどのくらいかかりますか？

本のサイズ、製本方法、ページ数、部数、紙、本文や表紙、カバー等の印刷の色数、入稿形態、写真等の枚数、デザイン等によってさまざまです。ご予算のご要望も踏まえて、最も適した本作りのための企画、費用（お見積り）をご提案させていただきます。

何冊から作ってもらえるのですか？

何冊からでも可能です。
ただし数が少ないと、どうしても１冊あたりの単価が高くなりますので、必要な部数をよくご検討いただいた上でご注文されることをお薦めします。
もし後で足りなくなり、追加で増刷される場合、再び初期費用が発生し割高になります。

完成するまでどれぐらいの時間がかかるのですか？

入稿方法（手書きorデータ）、本の内容やページ数、お客様に校正していただく時間にもより変わりますが、1ヶ月〜2ヶ月を目安にしてください。

まだ原稿が出来上がっていないのですが？

原稿製作中でも是非ご相談ください。わからないこと、不安なこと等ご相談を承ります。疑問点など先に解決しておけば安心して原稿製作を進められると思います。

パソコンが使えないので、原稿は手書きでも大丈夫ですか？

大丈夫です。ただ手書き原稿の場合は、弊社でテキスト入力してから、編集作業に入りますので、データ入稿（Word、Excel等）よりも、お時間と費用はかかります。

挿絵（イラスト）や写真の撮影、表紙のデザインも依頼できるのでしょうか？

もちろん大丈夫です。是非ご相談ください。
ご希望のイラストや表紙のデザインなど、お客様と打合せをした上でデザイナーが制作いたします。写真につきましてもご希望の場合はカメラマンが撮影に伺います。

本棚にしまっても見えるように表紙に背文字が入りますか？

冊子の厚み（背幅）が3ミリ程度あれば背文字を入れることは可能です。背幅はページ数、紙の厚みにより決まりますので、ご相談ください。
　※中綴じ冊子は製本の特性上背文字は入れることが出来ません。

データ入稿の注意点はありますか？

データ入稿については、事前に弊社へご確認いただくことをお薦めします。
データ入稿は、レイアウト等イメージ通りの仕上がりに出来て、文字入力のコストも抑えられ、時間も短縮されるメリットの多い方法ですが、作り方を間違えるとせっかくのデータが使えなくて作り直しということにもなりかねません。ぜひご相談ください。